10月28日に開かれた日米首脳会談において、高市早苗首相がトランプ大統領をノーベル平和賞の候補に推薦すると伝えたことに関し、猿田佐世ND代表のコメントが10月29日付の東京新聞に掲載されました。
東京新聞(2025年10月29日付)より抜粋
”シンクタンク「新外交イニシアティブ」の猿田佐世代表はトランプ氏と良い関係を保つ必要性に理解を示しながらも、「日米は権威主義に対抗する民主主義陣営を標榜して手を結んでいたはずで、連邦議会襲撃など民主主義や法の支配を破壊するトランプ氏に手を貸すことで、日本が大切にしてきた価値観を切り崩し、結果、自分の首を絞めることにならないか。弱肉強食の社会の到来に加担すべきではない」と述べる。”
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そこまでやるのか「トランプ氏をノーベル賞に推薦」 高市政権が日本の威信をかけた「涙ぐましい接待外交」|東京新聞(2025年10月29日付)
          