新政権に問う ― 日本外交がとるべき針路は ―

シンポジウム当日の様子はIndependent Web Journal（ＩＷＪ）の御協力によりインターネットでライブ中継いたします。こちらよりご覧頂けます。［IWJチャンネル4］

国防軍の保持や「主張する外交」が唱えられた選挙を経て政権交代となりました。
しかし、選挙戦では、近隣諸国との関係の発展や沖縄米軍基地問題の解決にむけた議論はほとんどなされませんでした。
領土問題、普天間基地移設、オスプレイ配備、TPP、原発等、米国や東アジア諸国との関係をめぐる問題が山積する状況下において、新政権はどのような外交方針を取るべきでしょうか。
日本に存在する様々な声は、どのように外交に反映されるべきでしょうか。
米国の状況を踏まえつつ、新政権への提言を行います。

※このシンポジウムはどなたにもご参加いただけます。
※会場が参議院議員会館1階の「１０１会議室」から「講堂」へと変更となりましたのでご注意ください。
※当日は参議院議員会館入り口にて、New Diplomacy Initiative（新外交イニシアティブ）シンポジウム担当者から通行証を受け取って会場にお進みください。
※当日は１５分前までに受付をお済ませください。３０分前には受け付けを開始しておりますので、早めにお越し頂きますようお願い申し上げます。