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六ケ所再処理工場の本格稼働がもたらす課題:青森と世界の視点 [政策提言発表]

六ヶ所再処理工場(青森県)は本年7月、原子力規制委員会の安全審査に合格したとして、2022年の運転開始が目指されています。しかし、その操業は技術面でのリスクだけでなく、プルトニウム蓄積という深刻な問題もはらんでいます。

現在、日本が保有するプルトニウム量は45トン余りにのぼります。これは核弾頭6000発に相当する量です。プルトニウムの使いみちが定かではないまま進められる日本の核燃料サイクル。六ケ所再処理工場が始動する前に、今ここで立ち止まり、核燃料サイクル政策について再考する必要があるのではないでしょうか。

青森県にとって、そして世界にとって、核燃料サイクル施設の本格稼働はどういう課題をもたらすのか。そして世界は日本のプルトニウム利用計画をどう見ているのか——。鈴木達治郎氏(長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長・教授、元内閣府原子力委員会委員長代理)をお迎えし、ND調査チームの報告も交えながら、日本の核燃料サイクル政策を問い直すとともに、現段階における、より現実的な政策を提言します。

日時

2020/11/20 Fri.18:30開場
19:00〜21:00

会場

オンライン会議システム「Zoom」を使って行います。

参加費
1000円(ND会員、学生、プレスは無料)*運営活動費等に充てるため、有料としております。ご理解いただきますようお願い致します。
お申込み方法

※参加申込みの際に、ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoomリンク先URLが届きます。もしZoomリンクが届かない場合は、お手数ですがinfo@nd-initiative.orgまでご連絡ください。

【非会員】参加をご希望の方は、こちらよりお申込みください。ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoomリンク先URLが届きます。
※クレジットカード決済はVISAもしくはMasterのみご利用可能です。

【学生・プレス】参加をご希望の方は、こちらよりお申込みください。ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoomリンク先URLが届きます。

【会員】ND会員の皆様は、こちらよりお申込みください。ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoomリンク先URLが届きます。

*オンラインイベントは「Zoom」を使用して行います。開始までにZoomソフト(またはアプリ)をインストールしておいてください。なお、Zoomのインストールとアクセス方法について簡単なマニュアルをご用意いたしました。こちらからご入手ください。大変恐縮ですが、上記マニュアル以外のZoom使用方法についての個別のお問い合わせには対応しかねますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

*マイク・スピーカーが内蔵または外付けされているパソコン、もしくはスマホ、タブレットが必要です。

講師:鈴木達治郎(すずき・たつじろう)

長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)副センター長・教授。東京大学工学部原子力工学科卒。78年マサチューセッツ工科大学プログラム修士修了。工学博士(東京大学)。原子力工学を専攻後、エネルギー環境政策、技術と政策の関係を中心に研究。MITエネルギー環境政策研究センター、同国際問題研究センター、(財)電力中央研究所社会経済研究所などを経て、2010年1月から2014年3月まで原子力委員会委員長代理を務め、2014年4月よりRECNAへ、2015年4月にセンター長に就任。2019年4月より現職。国際核物質専門家パネル(IPFM)共同議長、核廃絶を目的とする科学者グループ「パグウォッシュ会議」評議員。

報告1:加部歩人(かべ・あると)

ND研究員/弁護士。

報告2:松岡美里(まつおか・みさと)

ND研究員/大学教員。

司会:猿田佐世(さるた・さよ)

新外交イニシアティブ(ND)代表/弁護士(日本・ニューヨーク州)