イベント

このイベントは終了しました。

沖縄県主催 大学で考える”沖縄の米軍基地と人権・民主主義” 普天間・辺野古新基地建設問題等に係る

デニー知事トークキャラバン in 龍谷大学

玉城デニー知事が、トークキャラバンで龍谷大学にやってきます!沖縄県の基地問題と基地負担の現状、なかでも、喫緊の課題である普天間飛行場の危険性除去と辺野古新基地建設問題及び日米地位協定の問題について、 デニー知事と一緒に考えてみませんか

※会場変更のご案内※
申込多数により、会場を201教室から301教室に変更いたしました。
建物(3号館)は同じです。キャンパス内、3号館へのアクセスはこちらをご確認ください。

日時

2024/01/11 Thu.17:30開場
18:15〜19:45

会場

「龍谷大学」深草キャンパス3号館301教室
住所:京都市伏見区深草塚本町67 地図

最寄り駅

・JR奈良線「稲荷」駅から南西へ徒歩約8分
・京阪本線「龍谷大前深草」駅から西へ徒歩約3分
・京都市営地下鉄烏丸線「くいな橋」駅から東へ徒歩約7分
・市バス「龍谷大学前」

参加費
無料
申込み

こちらのフォームよりお申込みください

共催
龍谷大学法学会

※オンライン配信は予定していませんが、アーカイブ映像を後日沖縄県の公式HPで公開予定です。

玉城デニー(沖縄県知事)

沖縄県知事。上智社会福祉専門学校卒業後、中部地区老人福祉センター職員やラジオパーソナリティーを経て、2002年より沖縄市議会議員(1期)、2009年より衆議院議員(4期)を務める。2018年9月の沖縄県知事選挙にて当選、2022年9月の同選挙にて再選。座右の銘「天は正論に信念と勇気を与える」。

本多滝夫(龍谷大学法学部教授)

龍谷大学法学部教授。専攻は行政法学・地方自治法学。辺野古新基地建設を強行する政府の手法に対して法学者の立場から批判する論陣を展開している。編著・共著に、『Q&A 辺野古から問う日本の地方自治』(2016年)、『辺野古訴訟と法治主義』(2016年)、『辺野古裁判と誇りある沖縄の自治(仮題)』(近刊)がある。

崎浜空音(慶應義塾大学2回生)

2002年生まれ、沖縄県出身。球陽高校出身。慶應大学法律学部法律学科2回生。高校生時代に外務省後援 第2回「子ども世界平和サミット」に参加。11か国202名の子ども達の中からMost peaceful賞を受賞。2021年度、2022年度に外務省TOFUプロジェクトに参加し2023年に訪米。米国側の基地問題に対する考えを学び、沖縄の声を届ける。現在は、沖縄戦や基地問題、選挙に関する情報をSNSで発信。

猿田佐世(新外交イニシアティブ(ND)代表/弁護士(日本・ニューヨーク州))

沖縄の米軍基地問題について米議会等で自ら政策提言を行う他、日本の国会議員や地方公共団体等の訪米行動を実施。2015年6月・2017年2月の沖縄訪米団、2012年・2014年の稲嶺進名護市長、2018年9月には枝野幸男立憲民主党代表率いる訪米団の訪米行動の企画・運営を担当。研究課題は日本外交。基地、原発、日米安保体制、TPP等、日米間の各外交テーマに加え、日米外交の「システム」や「意思決定過程」に特に焦点を当てる。著書に、『自発的対米従属 知られざる「ワシントン拡声器」』(角川新書)、『新しい日米外交を切り拓く 沖縄・安保・原発・TPP、多様な声をワシントンへ』(集英社)など。