この瞬間も、日本政府は化石燃料での発電推し なぜ再エネを推さない?|「羽鳥慎一モーニングショー」猿田佐世ND代表発言 (26/9/21)

新外交イニシアティブ(ND)の猿田佐世代表が9月21日のテレビ朝日系列「羽鳥慎一モーニングショー」に月曜日のレギュラーコメンテーターとして生出演しました。台風25号が接近する関東各地の様子を生中継で伝えたほか、パネルを使って議論するコーナーでは、人為的に台風を制御する研究が紹介され、議論しました。

気候変動による災害はニューノーマル

猿田代表は最初のコメントで「8月から5回、モーニングショーに出演しましたが、全部、台風や豪雨でした。これがニューノーマル、当たり前になってきてしまっている」と気候変動による災害のニュースの多さに触れました。

その後、パネルのコーナーでは、台風についての観測や人為的に台風を制御する研究、台風のエネルギーを活用する技術などが紹介されました。

猿田代表は「こういう技術で被害が減るのだったらいいなと思うのですが、でも根本は気候変動です。今、この瞬間も、日本政府は化石燃料での発電を推し続けているわけですよね。化石燃料での発電をまず止めなきゃいけない。(気候変動を止めるために何をしなければならないのかということは、)これほど科学的にも明確で分かっていることなのに、日本政府は化石燃料での発電を推し続けている。〝CO2が出たらそれを集めて埋めればいいじゃないか〟とか〝アンモニア混ぜればちょっと出る量が減るじゃないか〟とかいろいろ言いながら。」「世界の先進国は 100%とか80%といった再生可能エネルギーでの発電を2030年までの目標にしているのですが、日本は30%台で、再エネ推進の力もかなり弱い。なぜドイツやイギリスにできて日本にできないのか。」と日本政府の対応に疑問を投げ掛けました。

さらに、猿田代表が、「なぜ、日本は前向きになれないんですか。もっと CO2 削減について、発電方法を変えていこうよと、何故ならないんですか」と問い、話題は、化石燃料からの脱却を進める政治家を選挙で選ぶという有権者の選択に気候変動の行方が懸かっているのではないか、との議論となりました。