研究・報告

再処理のコストとその負担 ー核燃料サイクルをめぐる無責任の構造ー

六ヶ所再処理工場は2022年の完工がめざされています。しかし余剰プルトニウムの問題、安全性の問題などに加え、コストの問題も不透明なままです。膨らみ続ける再処理事業費に焦点を当てた大島堅一氏(龍谷大教授)による報告の資料を公開しました。資料(PDF)はこちらからダウンロードいただけます。

【訂正】スライド18頁に記載されている六ヶ所 再処理工場の使用済燃料貯蔵量は2968トンの誤りです。そのため、これ以降の数値はその分だけ異なってきますが、結論に大きな影響はありません(2021年5月17日現在)

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