イベント

万国津梁フォーラム

中国・韓国・シンガポール・台湾の識者と考える 「地域外交」がめざす緊張緩和と信頼醸成 -東アジアの平和をどう実現するか-

沖縄を取り巻く安全保障環境は厳しさを増しており、この地域の緊張緩和と信頼醸成に向けて取り組むことが喫緊の課題です。

 沖縄県は、主体的に海外自治体等と連携する「地域外交」を進めており、沖縄をアジア太平洋地域の平和的な外交・対話の場とすることを目指しています。

 今回、中国・韓国・シンガポール・台湾の識者を沖縄に招き、緊張緩和に向けた方策や、沖縄の地域外交が果たす役割について考えます。

チラシ表面 チラシ裏面

チラシ両面(PDF)

日時

2026/02/01 Sun.13:00開場
14:00〜17:00

会場

てんぶす那覇「てんぶすホール」(沖縄県那覇市牧志3-2-10 てんぶす那覇4階)地図

最寄り駅

ゆいレール「牧志」駅

参加費
無料
申込み

こちらのフォームよりお申込みください。

定員:先着200名

主催:沖縄県

※オンライン配信は予定していませんが、アーカイブ映像を後日沖縄県の公式YouTubeチャンネルで公開予定です

※新外交イニシアティブ(ND)は沖縄県から委託を受け、本事業の事務局として企画・運営に関わっています

玉城 デニー(たまき でにー)

沖縄県知事。上智社会福祉専門学校卒業後、中部地区老人福祉センター職員やラジオパーソナリティーを経て、2002年より沖縄市議会議員(1期)、2009年より衆議院議員(4期)を務める。2018年9月の沖縄県知事選挙にて当選、2022年9月の同選挙にて再選。座右の銘「天は正論に信念と勇気を与える」。

イム・ビョンジン(Lim Byung-jin)

第6代北東アジア地域自治体連合(NEAR)事務総長。1960年生まれ。高麗大学および北京語言大学卒業、ソウル大学行政大学院修士。外交官として、中国およびインドネシアの韓国大使館で公使を歴任。その後、国会情報教育員諮問教授、駐瀋陽総領事館総領事、嶺南大学客員教授を務め、2023年2月より現職。

薮中 三十二(やぶなか みとじ)

大阪大学特任教授、グローバル寺子屋「薮中塾」主宰。1948年大阪府生まれ。1969年外務省入省、韓国、インドネシア、米国在勤の後、北米第二課長(日米経済摩擦担当)、国際戦略問題研究所主任研究員(ロンドンIISS)、ジュネーブ代表部公使、外務本省総務課長、アジア局審議官を経て、在シカゴ総領事。2002年よりアジア大洋州局長(六者協議首席代表)、外務審議官(経済担当・G8サミット・シェルパ)、外務審議官(政務担当)を経て、2008年に外務事務次官。2010年外務省退官後、外務省顧問、立命館大学客員教授など歴任。

張望(チョー・ボー/Mong Cheung)

早稲田大学国際学術院国際教養学部教授。香港中文大学日本研究学科卒業後、同大学政治與行政學系修士課程(M.Phil.)修了。早稲田大学にて博士号(学術)取得。早稲田大学現代中国研究所所員(2012年〜現在)、米スタンフォード大学客員研究員 (2025) 。研究分野:日中関係論、日本の外交/防衛政策、国内政治と外交政策のリンケージ、日中関係における誤認識と和解構築、東アジアの国際関係と安全保障。

ムン・アヨン(A‑Young Moon)

PEACEMOMO代表。平和教育者、活動家、研究者。平和教育の修士号を持ち、現在は平和大学(University for Peace)の博士課程に在籍。平和、統一、教育、ジェンダー平等政策などの分野において、複数の国家機関の顧問も務めている。平和構築、変革的教育、軍縮、そして北東アジアの地域安全保障が交差する領域で活動している。2012年、PEACEMOMOを共同設立。

ヨー・レイフイー(Yeo Lay Hwee)

ブリュッセルに拠点を置く「ASEANCham-EU」の創設メンバー兼副議長。シンガポール国際問題研究所(SIIA)シニアフェロー、南洋理工大学S.ラジャラトナム国際学大学院(RSIS)客員シニアフェローを兼任するほか、シンガポール経営大学(SMU)でも教鞭を執る。ASEANのシンクタンクや政策専門家のためのプラットフォーム「ASEANシンクタンク・サミット」の構築にも尽力している。

ルー・チンイ(Chien-Yi Lu)

台湾・台北の中央研究院欧米研究所(IEAS)研究員。専門はEU政治、気候変動、新自由主義、民主主義、および脱成長。台湾政府に対し、戦争を誘発しかねない米国への過度な依存を再考し、中国本土との平和的解決に向けたコミットメントを強化するよう求めた「2023年反戦声明」の起草者の一人でもある。

君島 東彦(きみじま あきひこ)

立命館大学国際関係学部特命教授、国際平和ミュージアム館長。元日本平和学会会長。沖縄県地域外交に関する万国津梁会議委員長(2023年度)。専門は憲法学、平和学。1958年生まれ。早稲田大学法学部・法学研究科、シカゴ大学ロースクール、アメリカン大学大学院国際関係研究科で学ぶ。2007年から毎年ノーベル平和賞の候補者を推薦している。

猿田佐世(さるた さよ)(司会)

新外交イニシアティブ(ND)代表、弁護士(日本・ニューヨーク州)・立教大学講師・沖縄国際大学特別研究員。早稲田大学法学部卒業後、コロンビア大学ロースクールにて法学修士号取得。アメリカン大学国際関係学部にて国際政治・国際紛争解決学修士号取得。日本外交を中心に、各外交・政治問題について米議会等で自ら政策提言を行う。テレビ朝日「羽鳥慎一 モーニングショー」レギュラーコメンテーター。