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沖縄県主催シンポジウム
若者が考える基地と沖縄 みんなで学ぶ米軍基地問題
基地と隣り合わせの生活を送る沖縄では、基地をめぐる課題が様々な分野に及び、その多くが複雑に絡み合っています。こうした課題をグループワークや知事との意見交換を通じて一つずつ紐解きます。基地問題について学びこれからの沖縄について一緒に考えてみませんか。
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- 日時
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2023/12/09 Sat.13:30開場
14:00〜16:00
- 会場
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会場:八汐荘
住所:那覇市松尾1丁目6番1号 地図
- 定員
- 60名(主な対象:10~30代 ※保護者の方もご参加いただけます)
- 申込み
こちらのフォームよりお申込みください。
参加費:無料
※オンライン配信は予定していませんが、アーカイブ映像を後日沖縄県の公式HPで公開予定です
※今回のシンポジウムは10-30代の方々を主な対象としておりますが、保護者の方にもご参加いただけます。
※定員の関係で、保護者を除く40代以上の方々については参加いただけない場合がございます。
玉城デニー(たまき・でにー)
沖縄県知事。上智社会福祉専門学校卒業後、中部地区老人福祉センター職員やラジオパーソナリティーを経て2002年より沖縄市議会議員(1期)、2009年より衆議院議員(4期)を務める。2018年9月の沖縄県知事選挙にて当選、2022年9月の同選挙にて再選。座右の銘「天は正論に信念と勇気を与える」。
波照間陽(はてるま・しの)
1985年生まれ、那覇市出身。現在は成蹊大学アジア太平洋研究センターのポスト・ドクター。開邦高校卒業後、早稲田大学国際教養学部に進学。在学中に米国カリフォルニア大学デーヴィス校に留学。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科で国際関係論を専攻し、昨年、博士号(学術)を取得。専門は米国の海外基地政策。
本村杏珠(もとむら・あんじゅ)
2001年生まれ、浦添市出身。沖縄大学4年次。沖縄戦を若い世代に継承すべく、大学2年からsnsを活用して自ら訪れた沖縄戦の戦跡や実相について発信。沖縄戦や基地から生まれた文化について学び県内外の高校生へガイドを行っている。2022年、沖縄県主催「平和のうむい」発信・継承・交流事業に参加する。