イベント

このイベントは終了しました。

2020米大統領選挙シリーズ<1> 猿田佐世ND代表オンライン講演会

2020米大統領選後を読み解く―日米関係の現状と今後の展望-

※イベントの動画アーカイブスはこちら

11月3日の米大統領選まで2ヶ月を切り、トランプ・バイデン両候補はラストスパートを切り始めています。選挙結果は日本にどんな影響を与えるのでしょうか。トランプ政権の4年は日米関係をどう変えたのか、それは継続するのか、あるいは、バイデン政権となれば対日外交政策はどう変化するのか、長年アメリカに働き掛けを続けてきた猿田佐世ND代表が分かりやすく読み解きます。

また、おりしも日本も首相交替となったこの時期に、今後の日米関係のあるべき姿について「米中対立」下でのアジア各国の動きも踏まえながら、改めて考えてみたいと思います。

日時

2020/09/26 Sat.12:30開場
13:00〜15:00

会場

*オンライン会議システム「Zoom」を使用して行います。

参加費
無料 *先着300名まで
参加申し込み

こちらよりお申込みください。
ご登録いただいたメールアドレスに当日のZoomリンク先URLが届きます。

*Zoomリンク先URLが届かない場合、恐れ入りますが、以下までメールでお問い合わせください。
info@nd-initiative.org

*オンラインイベントは「Zoom」を使用して行います。開始までにZoomソフト(またはアプリ)をインストールしておいてください。なお、Zoomのインストールとアクセス方法について簡単なマニュアルをご用意いたしました。こちらからご入手ください。

大変恐縮ですが、上記マニュアル以外のZoom使用方法についての個別のお問い合わせには対応しかねますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

*マイク・スピーカーが内蔵または外付けされているパソコン、もしくはスマホ、タブレットが必要です.

 

猿田佐世(新外交イニシアティブ(ND)代表・弁護士(日本・ニューヨーク州))

自らワシントンにてロビーイングを行う他、日本の国会議員等の訪米行動を企画・実施。枝野幸男立憲民主党代表や鳩山由紀夫元内閣総理大臣の訪米、翁長雄志沖縄県知事(当時)に随行する沖縄訪米団、稲嶺進名護市長・玉城デニー衆議院議員(いずれも当時)等の訪米行動の企画・同行を担当。議員・米政府面談設定の他、米国連邦議会における院内集会等を開催。既存のマスメディア・外交ルートでは流れない「声」を国境を越えて届けるため、情報発信・政策提言を行い、日米を始めとする各国における政府、議会、マスメディアなどへ直接働きかける活動を行っている。「報道ステーション」、「朝まで生テレビ」などテレビ出演多数。

〇著書
【単著】
『新しい日米外交を切り拓く 沖縄・安保・原発・TPP、多様な声をワシントンへ』(集英社クリエイティブ、2016年)
『自発的対米従属 知られざる「ワシントン拡声器」』(角川新書、2017年)

【共編著】
『日本のオルタナティブ 壊れた社会を再生させる18の提言』(岩波書店、2020年)
『しゃべり尽くそう! 私たちの新フェミニズム』(梨の木舎、2018年)
『辺野古問題をどう解決するか 新基地をつくらせないための提言』(岩波書店、2017年)
『アメリカは日本の原子力政策をどうみているか』(岩波ブックレット、2016年)
『シリーズ日本の安全保障2 日米安保と自衛隊』(岩波書店、2015年)
『虚像の抑止力』(旬報社、2014年)