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『辺野古問題をどう解決するか―新基地をつくらせないための提言―』(岩波書店)

NDではこの3年間、沖縄・普天間基地移設問題について軍事・安保の視点も踏まえながら、「辺野古移設が唯一の選択肢」という日米両政府の見解について分析し、辺野古基地建設に代わる解決策を研究してきました。研究の成果である報告書は今年の2月末に発表し、東京や沖縄でシンポジウムや記者会見を開催しました。

また、2017年7月10日より10日間、ワシントンを訪問し、辺野古の基地建設に反対する沖縄の声を伝えるための訪米活動を行いました。ND独自で行った今回の訪米では、軍事・安保の視点も踏まえながら、「辺野古移設が唯一の選択肢」という日米両政府の見解について分析し、辺野古基地建設に代わる解決策を提言した報告書を発表するシンポジウムや、この提言を伝えるための働きかけを中心に行いました。

この提言については、沖縄タイムスや琉球新報の他、東京新聞や北海道新聞、The Japan TimesやStars and Stripes(星条旗新聞)など各紙の社説・記事にも取り上げられています。ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございます。

この報告書の執筆者が、提言の背景などについて書き下ろした書籍、『辺野古問題をどう解決するか―新基地をつくらせないための提言―』(ND編)が岩波書店より、2017年6月21日に発売されました。ぜひご一読ください。
Amazonからご購入いただけます。
報告書はNDウェブページよりご覧いただけます。
社説・記事はこちらからご覧いただけます。

●概要
沖縄の強い反発にもかかわらず、辺野古移設計画が強行されようとしている。 日本政府は米海兵隊の抑止力を強調し、同計画を「唯一の選択肢」とするが、 はたして本当か。筆者らは、米政府や軍関係者らを取材し、米海兵隊の運用実態などを緻密に検証。日本と沖縄の歴史、自衛隊や在沖米軍の活動の変容などを明らかにしながら、 新基地を建設させない具体的な政策を提言する。
●執筆者
新外交イニシアティブ編、柳澤協二、屋良朝博、半田 滋、佐道明広、猿田佐世

●目次
第1章 日本政府は沖縄に何をしてきたか、何をしていないか
第2章 沖縄・米軍海兵隊の実態を検証する
第3章 変わる自衛隊・米軍の役割
第4章 米国の抑止力のジレンマと沖縄
第5章 辺野古基地建設をめぐる米国の声
第6章 今こそ辺野古に代わる選択を――提言

●発売日:6月21日
●出版社:岩波書店
●定価:1800円(税別)
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