沖縄知事 基地負担訴え 19日札幌で講演

【沖縄知事 基地負担訴え 19日札幌で講演】(北海道新聞10/30)

沖縄県の玉城デニー知事の講演会が11月19日午後7時から、札幌市教育文化会館(中央区北1西13)で開かれる。6月に始まった同県主催の全国トークキャラバンの一環。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古移設問題など沖縄の基地負担について訴え、国民的議論を喚起する狙いがある。

玉城知事は、急逝した翁長雄志(おながたけし)前知事の遺志を継いで辺野古移設の反対を訴え、昨年9月の県知事選で初当選。今年2月の県民投票でも7割超が反対したが、国は辺野古沿岸部への土砂搬入を続け、国と県の対立が激化している。

道内でも在沖縄米海兵隊による実弾射撃訓練が行われており、玉城知事は講演会で、基地問題と北海道の関わりについても触れる見通し。玉城知事は11月19、20の両日、札幌に滞在し、テレビやラジオへの出演も予定している。

講演会は参加無料。申し込みは氏名、電話番号を記入し、info@nd-initiative.orgまで電子メールを送るか、事務局の新外交イニシアティブ(電)03・3948・7255へ。(竹中達哉)