研究・報告

米国の高速実証炉 ー地元で交錯する期待と不安

【ND】オンラインセミナー「高速炉で『核のゴミ』を減らす?――まやかしの高速炉開発と六ヶ所再処理工場との関係」(2022年9月30日)

日本政府は高速炉開発の「意義」として「核のゴミ」の容量と有害度の低減を掲げていますが、その根拠を導き出した計算にはゴマカシが見え隠れしています。

北海道新聞社ワシントン支局の廣田孝明氏に米・ワイオミング州で日米企業が共同で計画している高速炉の立地現地の様子を報告していただきました。

廣田孝明氏の報告資料はこちらからダウンロードしていただけます。